パキシルCR錠12.5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品あり)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- パロキセチン塩酸塩水和物徐放錠
- 英名(商品名)
- Paxil CR
- 規格
- 12.5mg1錠
- 薬価
- 41.30
- メーカー名
- GSK
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗うつ薬〔選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)〕
- 色
- 白〜帯黄白、淡黄(二層)
- 識別コード
- (本体)GSK (本体)12・5 (被包)12.5 (被包)GSK12.5
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年3月改訂(第2版)
- 告示日
- 2012年6月22日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2012年7月版
- DIRに反映
- 2012年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
うつ病・うつ状態。
(効能又は効果に関連する注意)
抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること〔1.警告の項、8.2-8.6、9.1.1、9.1.2、15.1.1、15.1.2参照〕。
用法用量
通常、成人には1日1回夕食後、初期用量としてパロキセチン12.5mgを経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として25mgに増量する。なお、年齢、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減するが、いずれも1日1回夕食後に投与することとし、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として12.5mgずつ行うこと。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。
外形画像
改訂情報
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特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。