プラミペキソール塩酸塩LA錠1.5mgMI「DSEP」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1169012G2032
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- プラミペキソール塩酸塩水和物徐放錠
- 英名(商品名)
- Pramipexole hydrochloride LA MI DSEP
- 規格
- 1.5mg1錠
- 薬価
- 78.60
- メーカー名
- 第一三共エスファ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- パーキンソン治療薬〔ドパミン受容体(D2)刺激薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)プラミペキソール LA1.5MI DSEP (本体)プラミペキソール LA1.5MI DSEP
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年6月改訂(第3版)
- 告示日
- 2016年12月8日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2017年1月版
- DIRに反映
- 2017年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
パーキンソン病。
用法用量
通常、成人にはプラミペキソール塩酸塩水和物として1日量0.375mg1日1回食後経口投与からはじめ、2週目に1日量を0.75mgとし、以後経過を観察しながら、1週間毎に1日量として0.75mgずつ増量し、維持量(標準1日量1.5~4.5mg1日1回食後経口投与)を定める。なお、年齢、症状により適宜増減ができるが、1日量は4.5mgを超えないこと。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤の投与は、少量から開始し、幻覚等の精神症状、消化器症状、血圧等の観察を十分に行い、慎重に維持量(標準1日量1.5~4.5mg)まで増量すること〔8.2、9.1.1、9.1.3、11.1.2参照〕。
7.2. 腎機能障害患者に対する投与法
腎機能障害患者(クレアチニンクリアランスが30-50mL/min)には、治療開始1週間は本剤0.375mgを隔日投与し、増量が必要な場合には患者の状態(精神症状、消化器症状、血圧等)や腎機能に注意しながら慎重に1週間毎に0.375mgずつ漸増すること(なお、最大1日量は2.25mgとする)〔2.2、9.2.1、9.2.2、9.8.2、16.1.2参照〕。
1). クレアチニンクリアランス≧50mL/min:1日1回投与、初回投与量0.375mg×1回/日、最大1日量4.5mg(4.5mg×1回)。
2). 50mL/min>クレアチニンクリアランス≧30mL/min:治療開始1週間は隔日投与、その後は1日1回投与、初回投与量0.375mg×1回を隔日投与、最大1日量2.25mg(2.25mg×1回)。
7.3. 本剤の1日1回食後投与は、できるだけ同じ時間帯に服用すること〔9.2.1参照〕。
外形画像
改訂情報
2024年6月25日 DSU No.327 【その他】
【11.2その他の副作用】(追記)
〈効能共通〉
医師の処方により使用する医薬品。