ペルゴリド顆粒0.025%「日医工」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1169008D1033
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ペルゴリドメシル酸塩顆粒
- 英名(商品名)
- Pergolide
- 規格
- 0.025%1g
- 薬価
- 88.50
- メーカー名
- 日医工
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- パーキンソン治療薬〔ドパミン受容体(D1/D2)刺激薬〕
- 色
- 淡黄
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第1版)
- 告示日
- 2020年6月18日
- 経過措置期限
- 2025年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- 2020年7月版
- DIRに反映
- 2020年7月版
- DIR削除予定
- 2026年10月版
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
パーキンソン病。
(効能又は効果に関連する注意)
非麦角製剤の治療効果が不十分又は忍容性に問題があると考えられる患者のみに投与すること〔8.1参照〕。
用法用量
本剤は通常、L-dopa製剤と併用する。
通常、ペルゴリドとして1日1回50μgを夕食直後2日間投与する。以後、2ないし3日ごと、1日用量として50μgずつ増量し、第1週末には1日用量として150μgを投与する。
第2週目は1日用量として300μgより開始し、2ないし3日ごと1日用量として150μgずつ増量する。第2週末には1日用量として600μgを投与する。1日用量100μgの場合は朝食及び夕食直後に、1日用量150μg以上の場合は毎食直後に分けて経口投与する。
第3週目は1日用量750μgより開始し、以後有効性及び安全性を考慮しつつ増量し、維持量(標準1日750~1250μg)を定める。
なお、前に定める投与量増量速度は随伴症状、年齢等により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
本剤における標準投与の目安は次のとおりである。
1). 1~2日目:夕食直後0.2g。
2). 3~4日目:朝食直後0.2g、夕食直後0.2g。
3). 第1週末(5~7日目):朝食直後0.2g、昼食直後0.2g、夕食直後0.2g。
4). 第2週初日(8日目)より:朝食直後0.4g、昼食直後0.4g、夕食直後0.4g。
5). 10~11日目:朝食直後0.6g、昼食直後0.6g、夕食直後0.6g。
6). 第2週末(12~14日目):朝食直後0.8g、昼食直後0.8g、夕食直後0.8g。
7). 第3週初日(15日目)(以後、漸増):朝食直後1.0g、昼食直後1.0g、夕食直後1.0g。
8). 標準維持量(1日用量:本剤3~5g):朝食直後1.0~1.5g、昼食直後1.0~1.5g、夕食直後1.0~2.0g。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。