ブロモクリプチン錠2.5mg「トーワ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1169005F1308
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ブロモクリプチンメシル酸塩2.5mg錠
- 英名(商品名)
- Bromocriptine TOWA
- 規格
- 2.5mg1錠
- 薬価
- 12.40
- メーカー名
- 東和薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- パーキンソン治療薬〔ドパミン受容体(D2)刺激薬〕
プロラクチン(PRL)分泌抑制薬〔ドパミン受容体(D2)刺激薬〕 - 色
- 白〜微帯黄又は微帯褐白
- 識別コード
- (本体)Tw DR (被包)2.5mg (被包)Tw.DR
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2017年7月版
- DIRに反映
- 2017年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 末端肥大症。
2). 下垂体性巨人症。
3). 乳汁漏出症。
4). 産褥性乳汁分泌抑制。
5). 高プロラクチン血性排卵障害。
6). 高プロラクチン血性下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場合に限る)。
7). パーキンソン症候群。
(効能又は効果に関連する注意)
末端肥大症(先端巨大症)、下垂体性巨人症、高プロラクチン血性下垂体腺腫の診断・治療については、国内外のガイドライン等の最新の情報を参考にすること。
用法用量
〈末端肥大症、下垂体性巨人症〉
通常、ブロモクリプチンとして1日2.5~7.5mgを2~3回に分けて食直後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈乳汁漏出症、産褥性乳汁分泌抑制、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血性下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場合に限る)〉
通常、ブロモクリプチンとして1日1回2.5mgを夕食直後に経口投与し、効果をみながら1日5.0~7.5mgまで漸増し、2~3回に分けて食直後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈パーキンソン症候群〉
通常、ブロモクリプチンとして1日1回1.25又は2.5mgを朝食直後に経口投与から始め、1又は2週毎に1日量として2.5mgずつ増量し、維持量(標準1日15.0~22.5mg)を定める。1日量はブロモクリプチンとして5.0mgの場合は朝食及び夕食直後に、7.5mg以上の場合は毎食直後に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。