トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg「タイヨー」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1169001F1210
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- トリヘキシフェニジル塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Trihexyphenidyl HCl
- 規格
- 2mg1錠
- 薬価
- 8.70
- メーカー名
- 日医工岐阜工場/日医工/武田薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- パーキンソン治療薬〔抗コリン薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)T X (被包)tTX 2mg (被包)2mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2019年8月改訂(第13版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2010年2月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
特発性パーキンソニズム、その他のパーキンソニズム(脳炎後パーキンソニズム、動脈硬化性パーキンソニズム)、向精神薬投与によるパーキンソニズム・向精神薬投与によるジスキネジア<遅発性を除く>・向精神薬投与によるアカシジア。
(効能又は効果に関連する注意)
抗パーキンソン病薬はフェノチアジン系薬剤、レセルピン誘導体等による口周部等の不随意運動(遅発性ジスキネジア)を通常軽減しない(場合によってはこのような症状を増悪顕性化させることがある)。
用法用量
〈特発性パーキンソニズム及びその他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性)〉
通常、成人トリヘキシフェニジル塩酸塩として、第1日目1mg、第2日目2mg、以後1日につき2mgずつ増量し、1日量6~10mgを維持量として3~4回に分割経口投与する。
〈向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア〉
通常、成人トリヘキシフェニジル塩酸塩として、1日量2~10mgを3~4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
本剤の投与は、少量から開始し、観察を十分に行い慎重に維持量まで増量すること。また、他剤から本剤に切り替える場合には、他剤を徐々に減量しながら本剤を増量するのが原則である。
外形画像
改訂情報
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