ケトプロフェン坐剤50mg「JG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1149700J1108
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ケトプロフェン50mg坐剤
- 英名(商品名)
- Ketoprofen JG
- 規格
- 50mg1個
- 薬価
- 20.30
- メーカー名
- 長生堂製薬/日本ジェネリック
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)
- 色
- 白〜淡黄白
- 識別コード
- (被包)JG C96 50 (被包)50mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第2版)
- 告示日
- 2013年12月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年1月版
- DIRに反映
- 2014年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 次記の疾患ならびに症状の鎮痛・消炎・解熱:関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、症候性神経痛。
2). 外傷後ならびに手術後の鎮痛・消炎。
用法用量
ケトプロフェンとして、通常、成人には1回50~75mgを1日1~2回直腸内に挿入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。
外形画像
改訂情報
2024年10月22日 DSU No.330 【重要】
【9.5妊婦】(一部改訂)
妊婦(妊娠後期を除く)又は妊娠している可能性のある女性:
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。投与する際には、必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与すること。ケトプロフェンの外皮用剤を妊娠中期の女性に使用し、羊水過少症が起きたとの報告がある。また、シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある。
【11.1重大な副作用】(追記)
心筋梗塞、脳血管障害:
心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。
2024年10月8日 使用上の注意改訂情報 令和6年10月8日指示分
【9. 特定の背景を有する患者に関する注意-9.5 妊婦】(一部改訂)
妊婦(妊娠後期を除く)又は妊娠している可能性のある女性
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。投与する際には、必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与すること。ケトプロフェンの外皮用剤を妊娠中期の女性に使用し、羊水過少症が起きたとの報告がある。また、シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある。
【11. 副作用-11.1 重大な副作用】(新設)
心筋梗塞、脳血管障害
心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。
医師の処方により使用する医薬品。