トアラセット配合錠「TCK」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1149117F1098
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- トラマドール塩酸塩・アセトアミノフェン配合剤錠
- 英名(商品名)
- Toaraset TCK
- 規格
- 1錠
- 薬価
- 11.80
- メーカー名
- 辰巳化学
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 非麻薬性オピオイド系鎮痛薬・消炎・鎮痛・解熱薬
- 色
- 淡黄
- 識別コード
- (本体)トアラセット TCK (本体)トアラセット TCK (被包)37.5mg 325mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年8月改訂(第2版)
- 告示日
- 2018年12月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年1月版
- DIRに反映
- 2019年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:競技会において禁止
セクション:S7. 麻薬
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
非オピオイド鎮痛剤で治療困難な次記疾患における鎮痛:1)非がん性慢性疼痛、2)抜歯後の疼痛。
(効能又は効果に関連する注意)
〈非がん性慢性疼痛〉原因となる器質的病変、心理的・社会的要因、依存リスクを含めた包括的な診断を行い、本剤の投与の適否を慎重に判断すること。
用法用量
〈非がん性慢性疼痛〉
通常、成人には、1回1錠、1日4回経口投与する。投与間隔は4時間以上空けること。
なお、症状に応じて適宜増減するが、1回2錠、1日8錠を超えて投与しないこと。また、空腹時の投与は避けることが望ましい。
〈抜歯後の疼痛〉
通常、成人には、1回2錠を経口投与する。
なお、追加投与する場合には、投与間隔を4時間以上空け、1回2錠、1日8錠を超えて投与しないこと。また、空腹時の投与は避けることが望ましい。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈非がん性慢性疼痛〉投与の継続:本剤投与開始後4週間を経過してもなお期待する効果が得られない場合は、他の適切な治療への変更を検討すること(また、定期的に症状及び効果を確認し、投与の継続の必要性について検討すること)。
7.2. 〈非がん性慢性疼痛〉投与の中止:本剤の投与を必要としなくなった場合は、退薬症候の発現を防ぐために徐々に減量すること。
7.3. 〈非がん性慢性疼痛〉非がん性慢性疼痛でアスピリン喘息又はその既往歴のある患者に対して本剤を投与する場合は、1回1錠とすること〔9.1.15参照〕。
外形画像
改訂情報
2024年9月10日 DSU No.329 【その他】
【10.2併用注意】(追記)
医師の処方により使用する医薬品。