ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):1147700J1146
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ジクロフェナクナトリウム12.5mg坐剤
- 英名(商品名)
- Diclofenac sodium JG
- 規格
- 12.5mg1個
- 薬価
- 19.70
- メーカー名
- 日本ジェネリック
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)
- 色
- 白〜淡黄
- 識別コード
- (被包)12.5 (被包)JG C87 12.5mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第2版)
- 告示日
- 2009年11月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2010年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 次記疾患並びに症状の鎮痛・消炎:関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、後陣痛。
2). 手術後の鎮痛・消炎。
3). 他の解熱剤では効果が期待できないか、あるいは、他の解熱剤の投与が不可能な場合の急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)の緊急解熱。
用法用量
成人:ジクロフェナクナトリウムとして通常1回25~50mgを1日1~2回、直腸内に挿入するが、年齢、症状に応じ低用量投与が望ましい。
低体温によるショックを起こすことがあるので、高齢者に投与する場合には少量から投与を開始すること。
小児:ジクロフェナクナトリウムとして1回の投与に体重1kgあたり0.5~1.0mgを1日1~2回、直腸内に挿入する。なお、年齢、症状に応じ低用量投与が望ましい。
低体温によるショックを起こすことがあるので、少量から投与を開始すること。
年齢別投与量の目安は1回量として次記のとおりである。
1歳以上3歳未満:6.25mg。
3歳以上6歳未満:6.25~12.5mg。
6歳以上9歳未満:12.5mg。
9歳以上12歳未満:12.5~25mg。
(用法及び用量に関連する注意)
他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。
改訂情報
2024年10月22日 DSU No.330 【その他】
【11.1重大な副作用】(一部改訂)
心筋梗塞、脳血管障害:
心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。
医師の処方により使用する医薬品。