アセトアミノフェン坐剤小児用50mg「JG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1141700J1118
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アセトアミノフェン50mg坐剤
- 英名(商品名)
- Acetaminophen JG
- 規格
- 50mg1個
- 薬価
- 19.70
- メーカー名
- 長生堂製薬/日本ジェネリック
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 消炎・鎮痛・解熱薬
- 色
- 白〜淡黄
- 識別コード
- (被包)50 (被包)JG C90
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第2版)
- 告示日
- 2013年12月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年1月版
- DIRに反映
- 2014年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
小児科領域における解熱・鎮痛。
用法用量
通常、乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、体重1kgあたり1回10~15mgを直腸内に挿入する。投与間隔は4~6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、成人の用量を超えない。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 1回投与量の目安は次記のとおり〔14.1.2参照〕。
1). 体重5kg:アセトアミノフェン量として50~75mg;1~1.5個。
2). 体重10kg:アセトアミノフェン量として100~150mg;2~3個。
7.2. 「小児科領域における解熱・鎮痛」の効能・効果に対する1回あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして500mg、1日あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして1500mgである。
本剤は小児用解熱鎮痛剤である。
7.3. 急性疾患に対し本剤を用いる場合には、原則として長期投与を避けること(原則として5日以内に限ること)。
7.4. 他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。
7.5. 総合感冒剤や解熱鎮痛剤等の配合剤を併用する場合は、アセトアミノフェンが含まれていないか確認し、含まれている場合は併用を避けること〔1.2、8.4参照〕。
7.6. アスピリン喘息又はその既往歴のある患者に対する1回あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして300mg以下とすること〔9.1.5参照〕。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。