カロナールシロップ2%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1141007Q1048
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アセトアミノフェン2%シロップ
- 英名(商品名)
- Calonal
- 規格
- 2%1mL
- 薬価
- 4.70
- メーカー名
- あゆみ製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 消炎・鎮痛・解熱薬
- 色
- 無〜淡黄褐澄明
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第1版)
- 告示日
- 2005年6月10日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
小児科領域における解熱・鎮痛。
用法用量
通常、乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、体重1kgあたり1回10~15mgを経口投与する。投与間隔は4~6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、成人の用量を超えない。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 1回投与量の目安は次記のとおり〔9.7.1参照〕。
1). 体重5kg:アセトアミノフェンとして50-75mg;本剤として2.5-3.75mL。
2). 体重10kg:アセトアミノフェンとして100-150mg;本剤として5.0-7.5mL。
3). 体重20kg:アセトアミノフェンとして200-300mg;本剤として10.0-15.0mL。
4). 体重30kg:アセトアミノフェンとして300-450mg;本剤として15.0-22.5mL。
7.2. 「小児科領域における解熱・鎮痛」の効能又は効果に対する1回あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして500mg、1日あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして1500mgである。
本剤は小児用解熱鎮痛剤である。
7.3. 他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。
7.4. 本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤<一般用医薬品を含む>との併用により、アセトアミノフェンの過量投与による重篤な肝障害が発現するおそれがあることから、特に総合感冒剤や解熱鎮痛剤等の配合剤を併用する場合は、アセトアミノフェンが含まれていないか確認し、含まれている場合は併用を避けること〔1.2、8.4参照〕。
7.5. アスピリン喘息又はその既往歴のある患者に対する1回あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして300mg以下とすること〔9.1.8参照〕。
改訂情報
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