フェノバールエリキシル0.4%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
特定薬剤管理指導加算等の
算定対象となる薬剤
医薬品コード(YJコード):1125004S1030
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- フェノバルビタール液
- 英名(商品名)
- Phenobal
- 規格
- 0.4%1mL
- 薬価
- 2.80
- メーカー名
- 藤永製薬/第一三共
- 規制区分
- 劇薬/向精神薬
- 長期投与制限
- 90日
- 標榜薬効
- バルビツール酸系睡眠・抗痙攣薬
- 色
- 赤澄明
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年2月改訂(第2版)
- 告示日
- 2006年6月9日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2006年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 不眠症。
2). 不安緊張状態の鎮静。
3). てんかんのけいれん発作:強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)、焦点発作(ジャクソン型発作を含む)。
4). 自律神経発作、精神運動発作。
用法用量
1). 不眠症:フェノバルビタールとして、通常成人1回30~200mgを就寝前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
2). 不安緊張状態の鎮静、てんかんのけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作:フェノバルビタールとして、通常成人1日30~200mgを1~4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
〈不眠症〉不眠症の場合、就寝の直前に服用させること。また、服用して就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする可能性があるときは服用させないこと。
改訂情報
2024年3月1日 DSU No.324 【その他】
【2.禁忌】(一部改訂)
【新様式】
ボリコナゾール、タダラフィル(肺高血圧症を適応とする場合)、マシテンタン、チカグレロル、アルテメテル・ルメファントリン、ダルナビル・コビシスタット、ドラビリン、イサブコナゾニウム、ミフェプリストン・ミソプロストール、リルピビリン、ニルマトレルビル・リトナビル、リルピビリン・テノホビルアラフェナミド・エムトリシタビン、ビクテグラビル・エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミド、ダルナビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミド、エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミド、ソホスブビル・ベルパタスビル、ドルテグラビル・リルピビリン、カボテグラビルを投与中の患者
【10.1併用禁忌】(一部改訂)
【新様式】
〈製剤共通〉
【10.1併用禁忌】(追記)
【新様式】
【10.1併用禁忌】(削除)
【新様式】
アスナプレビル、ダクラタスビル、エルバスビル、グラゾプレビル
リルピビリン・テノホビルジソプロキシル・エムトリシタビン
【10.1併用禁忌】(削除)
【新様式】
【10.2併用注意】(一部改訂)
【新様式】
〈製剤共通〉
【10.2併用注意】(追記)
【新様式】
医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。