アヘンチンキと同一成分[アヘンチンキ(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
アヘンチンキ 武田 10%1mL 内用チンキ剤 193.20 下痢症

疼痛に対して鎮静
疼痛
疼痛に伴う痙攣
腸管蠕動運動の抑制[術後]
アヘンチンキ「第一三共」 第一三共プロファーマ 10%1mL 内用チンキ剤 193.20 下痢症

疼痛に対して鎮静
疼痛
疼痛に伴う痙攣
腸管蠕動運動の抑制[術後]

アヘンチンキの情報

麻薬 > あへんアルカロイド系麻薬

本剤は主成分のモルヒネのほか、各種アルカロイド(パパベリン、ノスカピン、コデイン等)を含有する。主成分のモルヒネは鎮痛・鎮静・止瀉作用等を、パパベリンは鎮痙作用をあらわし、ノスカピン等の副アルカロイドはモルヒネの作用を増強する働きがある。

退薬症候
喉頭浮腫
気管支痙攣
呼吸抑制
無気肺
中毒性巨大結腸(巨大結腸)
イレウス
錯乱
せん妄(もうろう状態)
依存性

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→授乳を避けさせる

気管支喘息発作中の患者
急性アルコール中毒の患者
重篤な肝機能障害のある患者
重篤な呼吸抑制のある患者
出血性大腸炎の患者
本剤の成分及びアヘンアルカロイドに対し過敏症の患者
慢性肺疾患に続発する心不全の患者
痙攣状態にある患者

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中

運転禁止