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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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ピコプレップ配合内用剤 | ケミファ | 1包 | 内用粉末剤 | 987.80 | 先発品(後発品なし) | 大腸手術時の前処置における腸管内容物の排除 大腸検査(内視鏡)前処置における腸管内容物の排除 |
下剤 > 浸透圧性下剤:塩類下剤
下剤 > 大腸刺激性下剤
ピコスルファートナトリウム水和物は、大腸内の細菌により、活性を有するBHPMに代謝される。BHPMは腸管蠕動運動の亢進作用及び水分吸収阻害作用によって瀉下作用を示す。
本剤を水に溶解した際に酸化マグネシウムと無水クエン酸が反応して生成するクエン酸マグネシウムは、腸管内への水分移行を促進するとともに水分の吸収を抑制して腸内容積を増大させることにより腸管の蠕動運動を亢進する。
アナフィラキシー
腸管穿孔
虚血性大腸炎
腸閉塞
鼠径ヘルニア嵌頓
血清カリウム値低下
低ナトリウム血症
高マグネシウム血症
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
※注意情報なし
胃腸管閉塞症の疑いのある患者
急性腹症が疑われる患者
重度の腎機能障害のある患者
中毒性巨大結腸症のある患者
腸管穿孔のある患者
腸閉塞の疑いのある患者
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
[ピコスルファートナトリウム水和物]該当なし
[酸化マグネシウム・無水クエン酸]不明
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中