オルツビーオ静注用4000と同一成分[エフアネソクトコグ アルファ(遺伝子組換え)(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
オルツビーオ静注用250 サノフィ 250国際単位1瓶(溶解液付) 注射用剤 49,543.00 先発品(後発品なし) 血友病Aに伴う出血傾向
オルツビーオ静注用500 サノフィ 500国際単位1瓶(溶解液付) 注射用剤 99,085.00 先発品(後発品なし) 血友病Aに伴う出血傾向
オルツビーオ静注用1000 サノフィ 1,000国際単位1瓶(溶解液付) 注射用剤 198,171.00 先発品(後発品なし) 血友病Aに伴う出血傾向
オルツビーオ静注用2000 サノフィ 2,000国際単位1瓶(溶解液付) 注射用剤 396,341.00 先発品(後発品なし) 血友病Aに伴う出血傾向
オルツビーオ静注用3000 サノフィ 3,000国際単位1瓶(溶解液付) 注射用剤 594,512.00 先発品(後発品なし) 血友病Aに伴う出血傾向
オルツビーオ静注用4000 サノフィ 4,000国際単位1瓶(溶解液付) 注射用剤 792,683.00 先発品(後発品なし) 血友病Aに伴う出血傾向

オルツビーオ静注用4000の情報

止血薬・出血抑制薬 > 凝固因子製剤

本剤は、内因性血液凝固第VIII因子と類似の機能的特性を有しており、第VIII因子欠乏を一時的に補正し出血傾向を是正する。本剤に含まれるvon Willebrand因子(VWF)のD’D3領域により分解から保護され安定性が増し、内因性VWFの影響を受けず消失半減期が延長する。また本剤のヒト免疫グロブリンG1のFc領域により、胎児型Fc受容体と結合して血液中の免疫グロブリンのように再利用を受け、さらにXTENポリペプチド部分により血中動態が変化することで、血液凝固第VIII因子活性が長時間維持される。

ショック
アナフィラキシー

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

※該当の情報なし、または情報収集中

不明

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中