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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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ジェービックV | 阪大微研 | 1瓶(溶解液付) | 注射用剤 | 0.00 | 日本脳炎[の予防] | |
エンセバック皮下注用 | KMバイオロジクス | 1瓶(溶解液付) | 注射用剤 | 0.00 | 日本脳炎[の予防] |
ワクチン > 不活化ワクチン
日本脳炎ウイルスは、ウイルスに感染したコガタアカイエカの穿刺により感染する。本ウイルスは局所のリンパ組織で増殖した後、ウイルス血症を起こし、血液脳関門を通って中枢神経系に運ばれると、日本脳炎を発症すると考えられている。あらかじめ本剤の接種により、日本脳炎ウイルスに対する能動免疫、特に中和抗体による液性免疫が獲得されていると、感染したウイルスの増殖は抑制され、発症は阻止される。
ショック
アナフィラキシー
血小板減少性紫斑病
急性脳症(脳症)
脳炎
急性散在性脳脊髄炎(ADEM)
痙攣
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
※注意情報なし
重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
本剤の成分によってアナフィキラシーを呈したことがあることが明らかな者
明らかな発熱を呈している者
予防接種を行うことが不適当な状態にある者
不明
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中