乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」と同一成分[水痘ワクチン(岡株)(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」 阪大微研 1瓶(溶解液付) 注射用剤 0.00 帯状疱疹[の予防]
水痘[の予防]

乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」の情報

ワクチン > 弱毒生ワクチン

〈水痘の予防〉
18.1.1 水痘・帯状疱疹ウイルスは、飛沫感染により眼球結膜、上気道又はこの両部位に初感染し、局所リンパ節で増殖して第一次ウイルス血症を起こし、全身臓器に運ばれる。各臓器で再増殖の後、第二次ウイルス血症を経て水痘を発症すると考えられている。皮膚細胞で増殖した水痘・帯状疱疹ウイルスは水疱を形成するが、そのウイルスは知覚神経を上行性に伝わって三叉神経節や脊髄後根神経節の細胞に感染し、そこに長期間潜在すると考えられている。
予め本剤が接種されていると、液性及び細胞性免疫が獲得され、ウイルスの増殖は阻害されて、水痘の発症は防御される。また、この免疫は長期間にわたり持続するものと推定されている。
〈帯状疱疹の予防〉
18.1.2 加齢等により水痘・帯状疱疹ウイルスに対する免疫、特に細胞性免疫が低下した場合、神経節に潜在したウイルスが再活性化し、逆行性・遠心性に知覚神経を伝わって帯状疱疹を発症することがある。この皮膚病変は、末梢神経に沿って帯状に形成された疼痛をともなう小水疱群としてみられる。
本剤を接種すると、水痘・帯状疱疹ウイルスに対する免疫、特に細胞性免疫が増強されることが認められており、帯状疱疹の予防が期待される。

アナフィラキシー
血小板減少性紫斑病
無菌性髄膜炎(髄膜炎)

妊娠していることが明らかな者→投与禁忌

※注意情報なし

重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者
明らかな発熱を呈している者
明らかに免疫機能に異常のある疾患を有する者及び免疫抑制をきたす治療を受けている者
予防接種を行うことが不適当な状態にある者

不明

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中