ブイフェンド２００ｍｇ静注用と同一成分［ボリコナゾール（注射）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ブイフェンド２００ｍｇ静注用 | ファイザー | ２００ｍｇ１瓶 | 注射用剤 | 6,010.00 | 先発品（後発品なし） | カンジダ菌血症［重症］ カンジダ症に伴う腹膜炎［重症］ クリプトコッカス性髄膜炎［重症］ スケドスポリウム症［重症］ フサリウム症［重症］ カンジダ症［重症／気管支］ 侵襲性アスペルギルス症［重症］ 肺アスペルギローマ［重症］ 肺カンジダ症［重症］ 肺クリプトコッカス症［重症］ 慢性壊死性肺アスペルギルス症［重症］ カンジダ菌血症［難治性］ カンジダ症に伴う腹膜炎［難治性］ クリプトコッカス性髄膜炎［難治性］ スケドスポリウム症［難治性］ フサリウム症［難治性］ カンジダ症［難治性／気管支］ 侵襲性アスペルギルス症［難治性］ 肺アスペルギローマ［難治性］ 肺カンジダ症［難治性］ 肺クリプトコッカス症［難治性］ 慢性壊死性肺アスペルギルス症［難治性］ 造血幹細胞移植に伴う深在性真菌症［の予防］ |
ブイフェンド２００ｍｇ静注用の情報
抗真菌薬 ＞ トリアゾール系薬
ボリコナゾールは真菌細胞において、膜成分のエルゴステロール生合成を阻害することにより抗真菌作用を示す。また、ボリコナゾールのエルゴステロール生合成阻害作用は真菌に選択的で、ラット肝細胞でのステロール生合成に対する影響は少ない。
ショック
アナフィラキシー
肝機能障害（肝障害）
横紋筋融解症
間質性肺炎
急性呼吸窮迫症候群
血液障害
心不全（うっ血性心不全）
不整脈
ＱＴ延長
心室頻拍、Ｔｏｒｓａｄｅ ｄｅ ｐｏｉｎｔｅｓ
心室細動
房室ブロック
偽膜性大腸炎
意識障害
ギラン・バレー症候群
痙攣
低血糖
高カリウム血症
腎障害（腎機能障害）
皮膚粘膜眼症候群（Ｓｔｅｖｅｎｓ－Ｊｏｈｎｓｏｎ症候群）
中毒性表皮壊死融解症（Ｔｏｘｉｃ Ｅｐｉｄｅｒｍａｌ Ｎｅｃｒｏｌｙｓｉｓ：ＴＥＮ）
多形紅斑
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
肝消失型
CYP2C9、CYP2C19
運転禁止