デュピクセント皮下注200mgシリンジと同一成分[デュピルマブ(遺伝子組換え)(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
デュピクセント皮下注300mgシリンジ サノフィ 300mg2mL1筒 注射用剤 53,493.00 先発品(後発品なし) アトピー性皮膚炎
結節性痒疹
慢性じんま疹[特発性]
気管支喘息[重症]
気管支喘息[難治性]
鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎
デュピクセント皮下注300mgペン サノフィ 300mg2mL1キット 注射用キット 53,659.00 先発品(後発品なし) アトピー性皮膚炎
結節性痒疹
慢性じんま疹[特発性]
気管支喘息[重症]
気管支喘息[難治性]
鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎
デュピクセント皮下注200mgシリンジ サノフィ 200mg1.14mL1筒 注射用剤 39,549.00 先発品(後発品なし) アトピー性皮膚炎
慢性じんま疹[特発性]

デュピクセント皮下注200mgシリンジの情報

抗アレルギー用薬 > モノクローナル抗体製剤

デュピルマブは、ヒトインターロイキン‐4及びインターロイキン‐13受容体の複合体が共有しているIL‐4受容体αサブユニットに特異的に結合することにより、IL‐4及びIL‐13の両シグナル伝達を阻害する遺伝子組換えヒトIgG4モノクローナル抗体である。IL‐4及びIL‐13はアトピー性皮膚炎、結節性痒疹、特発性の慢性蕁麻疹、気管支喘息及び鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の病態において重要な役割を担うType2サイトカインである。

過敏症(アレルギー反応)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

肝消失型

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中