ルパフィン錠10mgと同一成分[ルパタジンフマル酸塩(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ルパフィン錠10mg 帝國製薬 10mg1錠 素錠 46.40 先発品(後発品なし) アレルギー性鼻炎
湿疹に伴うそう痒
皮膚そう痒症に伴うそう痒
皮膚炎に伴うそう痒
皮膚疾患に伴うそう痒
じんま疹

ルパフィン錠10mgの情報

抗アレルギー用薬 > H1受容体拮抗薬

ルパタジンは、選択的ヒスタミンH1受容体拮抗作用に加えて、炎症や気管支収縮等に関与するケミカルメディエーターであるPAF(血小板活性化因子)に対する拮抗作用を併せ持っている。また、ルパタジンの代謝物のうち、デスロラタジンとその水酸化体はヒスタミン受容体に対する拮抗作用を有し、本剤の効果発現に寄与している。

ショック
アナフィラキシー
肝機能障害(肝障害)
黄疸
痙攣
てんかん

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与を避けることが望ましい

授乳中の女性→投与を避けることが望ましい(やむを得ず投与する場合は、授乳を避けさせる)

本剤の成分に対し過敏症のある患者

不明

CYP3A4

運転禁止