エプキンリ皮下注48mgと同一成分[エプコリタマブ(遺伝子組換え)(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
エプキンリ皮下注4mg ジェンマブ 4mg0.8mL1瓶 注射用剤 137,724.00 先発品(後発品なし) びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫[再発性]
縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫[再発性]
高悪性度B細胞リンパ腫[再発性]
濾胞性リンパ腫[再発性]
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫[難治性]
縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫[難治性]
高悪性度B細胞リンパ腫[難治性]
濾胞性リンパ腫[難治性]
エプキンリ皮下注48mg ジェンマブ 48mg0.8mL1瓶 注射用剤 1,595,360.00 先発品(後発品なし) びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫[再発性]
縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫[再発性]
高悪性度B細胞リンパ腫[再発性]
濾胞性リンパ腫[再発性]
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫[難治性]
縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫[難治性]
高悪性度B細胞リンパ腫[難治性]
濾胞性リンパ腫[難治性]

エプキンリ皮下注48mgの情報

分子標的治療薬 > モノクローナル抗体:二重特異性抗体

エプコリタマブは、CD3及びCD20に結合するヒト化免疫グロブリン(Ig)G1二重特異性モノクローナル抗体である。エプコリタマブは、T細胞の細胞膜上に発現するCD3とB細胞性腫瘍の細胞膜上に発現するCD20の両者に結合することによりT細胞の増殖及び活性化を誘導し、CD20陽性の腫瘍細胞を傷害すると考えられる。

サイトカイン放出症候群
腫瘍崩壊症候群
汎血球減少症
進行性多巣性白質脳症(PML)
免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群(ICANS)
感染症

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

肝消失型

※該当の情報なし、または情報収集中

運転注意