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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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アバスチン点滴静注用100mg/4mL | 中外 | 100mg4mL1瓶 | 注射用剤 | 28,710.00 | 先発品(後発品あり) | 悪性神経膠腫 子宮頚癌[再発性] 乳癌再発 結腸癌[切除不能な進行・再発の] 直腸癌[切除不能な進行・再発の] 乳癌[手術不能の] 子宮頚癌[進行性] 肝細胞癌[切除不能な] 卵巣癌 非小細胞肺癌[肺扁平上皮癌を除く/切除不能な進行・再発の] |
アバスチン点滴静注用400mg/16mL | 中外 | 400mg16mL1瓶 | 注射用剤 | 107,607.00 | 先発品(後発品あり) | 悪性神経膠腫 子宮頚癌[再発性] 乳癌再発 結腸癌[切除不能な進行・再発の] 直腸癌[切除不能な進行・再発の] 乳癌[手術不能の] 子宮頚癌[進行性] 肝細胞癌[切除不能な] 卵巣癌 非小細胞肺癌[肺扁平上皮癌を除く/切除不能な進行・再発の] |
ベバシズマブBS点滴静注100mg「ファイザー」 | ファイザー | 100mg4mL1瓶 | 注射用剤 | 8,141.00 | 後発品(加算対象) | 悪性神経膠腫 乳癌再発 結腸癌[切除不能な進行・再発の] 直腸癌[切除不能な進行・再発の] 乳癌[手術不能の] 卵巣癌 非小細胞肺癌[肺扁平上皮癌を除く/切除不能な進行・再発の] |
ベバシズマブBS点滴静注400mg「ファイザー」 | ファイザー | 400mg16mL1瓶 | 注射用剤 | 30,602.00 | 後発品(加算対象) | 悪性神経膠腫 乳癌再発 結腸癌[切除不能な進行・再発の] 直腸癌[切除不能な進行・再発の] 乳癌[手術不能の] 卵巣癌 非小細胞肺癌[肺扁平上皮癌を除く/切除不能な進行・再発の] |
ベバシズマブBS点滴静注100mg「第一三共」 | 第一三共 | 100mg4mL1瓶 | 注射用剤 | 8,975.00 | 後発品(加算対象) | 悪性神経膠腫 乳癌再発 結腸癌[切除不能な進行・再発の] 直腸癌[切除不能な進行・再発の] 乳癌[手術不能の] 卵巣癌 非小細胞肺癌[肺扁平上皮癌を除く/切除不能な進行・再発の] |
ベバシズマブBS点滴静注400mg「第一三共」 | 第一三共 | 400mg16mL1瓶 | 注射用剤 | 33,867.00 | 後発品(加算対象) | 悪性神経膠腫 乳癌再発 結腸癌[切除不能な進行・再発の] 直腸癌[切除不能な進行・再発の] 乳癌[手術不能の] 卵巣癌 非小細胞肺癌[肺扁平上皮癌を除く/切除不能な進行・再発の] |
ベバシズマブBS点滴静注100mg「日医工」 | 日医工 | 100mg4mL1瓶 | 注射用剤 | 8,141.00 | 後発品(加算対象) | 乳癌再発 結腸癌[切除不能な進行・再発の] 直腸癌[切除不能な進行・再発の] 乳癌[手術不能の] 非小細胞肺癌[肺扁平上皮癌を除く/切除不能な進行・再発の] |
ベバシズマブBS点滴静注400mg「日医工」 | 日医工 | 400mg16mL1瓶 | 注射用剤 | 33,867.00 | 後発品(加算対象) | 乳癌再発 結腸癌[切除不能な進行・再発の] 直腸癌[切除不能な進行・再発の] 乳癌[手術不能の] 非小細胞肺癌[肺扁平上皮癌を除く/切除不能な進行・再発の] |
ベバシズマブBS点滴静注100mg「CTNK」 | 日本化薬 | 100mg4mL1瓶 | 注射用剤 | 8,141.00 | 後発品(加算対象) | 悪性神経膠腫 乳癌再発 結腸癌[切除不能な進行・再発の] 直腸癌[切除不能な進行・再発の] 乳癌[手術不能の] 卵巣癌 非小細胞肺癌[肺扁平上皮癌を除く/切除不能な進行・再発の] |
ベバシズマブBS点滴静注400mg「CTNK」 | 日本化薬 | 400mg16mL1瓶 | 注射用剤 | 30,602.00 | 後発品(加算対象) | 悪性神経膠腫 乳癌再発 結腸癌[切除不能な進行・再発の] 直腸癌[切除不能な進行・再発の] 乳癌[手術不能の] 卵巣癌 非小細胞肺癌[肺扁平上皮癌を除く/切除不能な進行・再発の] |
分子標的治療薬 > モノクローナル抗体:抗VEGF抗体
ベバシズマブは、ヒト血管内皮増殖因子(VEGF)に対する遺伝子組換え型ヒト化モノクローナル抗体である。VEGFは、血管内皮細胞の細胞分裂促進・生存を制御するとともに血管透過性の亢進に関与するサイトカインであり、種々の癌細胞において発現が亢進している。ベバシズマブは、ヒトVEGFと特異的に結合することにより、VEGFと血管内皮細胞上に発現しているVEGF受容体との結合を阻害する。ベバシズマブはVEGFの生物活性を阻止することにより、腫瘍組織での血管新生を抑制し、腫瘍の増殖を阻害する。また、VEGFにより亢進した血管透過性を低下させ、腫瘍組織で亢進した間質圧を低減する。
ショック
アナフィラキシー
創傷治癒遅延
瘻孔
間質性肺炎
血栓塞栓症
血栓性微小血管障害
骨髄抑制
重篤な出血
心不全(うっ血性心不全)
高血圧(高血圧クリーゼ)
動脈解離
消化管穿孔
高血圧性脳症
可逆性後白質脳症症候群
敗血症、肺炎等の重篤な感染症
ネフローゼ症候群
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
喀血の既往のある患者
肝消失型
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中