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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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ブルキンザカプセル80mg | BeiGene・J | 80mg1カプセル | カプセル剤 | 6,636.10 | 先発品(後発品なし) | リンパ形質細胞性リンパ腫 原発性マクログロブリン血症 慢性リンパ性白血病 小リンパ球性リンパ腫 |
分子標的治療薬 > 低分子化合物:チロシンキナーゼ阻害薬
ザヌブルチニブは、B細胞性腫瘍の増殖等に関与するB細胞受容体の下流シグナル分子であるブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)に対する阻害作用を有する低分子化合物である。ザヌブルチニブは、BTKの活性部位にあるシステイン残基と共有結合を形成し、BTKのキナーゼ活性を阻害することにより、B細胞性腫瘍の増殖を抑制すると考えられている。
間質性肺疾患
骨髄抑制
出血
心臓障害
不整脈
感染症
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与しないことが望ましい
授乳婦→授乳しないことが望ましい
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
不明
CYP3A4、CYP3A5
※該当の情報なし、または情報収集中