ブルキンザカプセル80mgと同一成分[ザヌブルチニブ(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ブルキンザカプセル80mg BeiGene・J 80mg1カプセル カプセル剤 6,636.10 先発品(後発品なし) リンパ形質細胞性リンパ腫
原発性マクログロブリン血症
慢性リンパ性白血病
小リンパ球性リンパ腫

ブルキンザカプセル80mgの情報

分子標的治療薬 > 低分子化合物:チロシンキナーゼ阻害薬

ザヌブルチニブは、B細胞性腫瘍の増殖等に関与するB細胞受容体の下流シグナル分子であるブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)に対する阻害作用を有する低分子化合物である。ザヌブルチニブは、BTKの活性部位にあるシステイン残基と共有結合を形成し、BTKのキナーゼ活性を阻害することにより、B細胞性腫瘍の増殖を抑制すると考えられている。

間質性肺疾患
骨髄抑制
出血
心臓障害
不整脈
感染症

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与しないことが望ましい

授乳婦→授乳しないことが望ましい

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

不明

CYP3A4、CYP3A5

※該当の情報なし、または情報収集中

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