タブレクタ錠150mgと同一成分[カプマチニブ塩酸塩(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
タブレクタ錠150mg ノバルティス 150mg1錠 フィルムコーティング錠 5,055.50 先発品(後発品なし) 非小細胞肺癌[MET遺伝子エクソン14スキッピング陽性/切除不能な進行・再発の]
タブレクタ錠200mg ノバルティス 200mg1錠 フィルムコーティング錠 6,573.50 先発品(後発品なし) 非小細胞肺癌[MET遺伝子エクソン14スキッピング陽性/切除不能な進行・再発の]

タブレクタ錠150mgの情報

分子標的治療薬 > 低分子化合物:チロシンキナーゼ阻害薬

カプマチニブは、間葉上皮転換因子(MET)に対する阻害作用を有する低分子化合物であり、METのリン酸化を阻害し、下流のシグナル伝達を阻害することにより、腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられている。

体液貯留
肝機能障害(肝障害)
間質性肺疾患
腎障害(腎機能障害)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→授乳しないことが望ましい

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

肝消失型

CYP3A4、AO

※該当の情報なし、または情報収集中