ビラフトビカプセル５０ｍｇと同一成分［エンコラフェニブ（内用）］の医薬品情報一覧
表を左右にスクロールして
ご覧いただけます
| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ビラフトビカプセル５０ｍｇ | 小野 | ５０ｍｇ１カプセル | カプセル剤 | 3,239.60 | 先発品（後発品なし） | ＢＲＡＦ遺伝子変異陽性悪性黒色腫［切除不能な］ 甲状腺未分化癌［ＢＲＡＦ遺伝子変異陽性／切除不能な］ 甲状腺癌［がん化学療法後に増悪した／ＢＲＡＦ遺伝子変異陽性／切除不能な］ 結腸癌［がん化学療法後に増悪した／ＢＲＡＦ遺伝子変異陽性／切除不能な進行・再発の］ 直腸癌［がん化学療法後に増悪した／ＢＲＡＦ遺伝子変異陽性／切除不能な進行・再発の］ |
| ビラフトビカプセル７５ｍｇ | 小野 | ７５ｍｇ１カプセル | カプセル剤 | 4,769.80 | 先発品（後発品なし） | ＢＲＡＦ遺伝子変異陽性悪性黒色腫［切除不能な］ 甲状腺未分化癌［ＢＲＡＦ遺伝子変異陽性／切除不能な］ 甲状腺癌［がん化学療法後に増悪した／ＢＲＡＦ遺伝子変異陽性／切除不能な］ 結腸癌［がん化学療法後に増悪した／ＢＲＡＦ遺伝子変異陽性／切除不能な進行・再発の］ 直腸癌［がん化学療法後に増悪した／ＢＲＡＦ遺伝子変異陽性／切除不能な進行・再発の］ |
ビラフトビカプセル５０ｍｇの情報
分子標的治療薬 ＞ 低分子化合物：ＢＲＡＦ阻害薬
エンコラフェニブは、ヒトＢＲＡＦ Ｖ６００Ｅのキナーゼ活性を阻害した。また、エンコラフェニブは、ＢＲＡＦ Ｖ６００Ｅ変異を有するヒト悪性黒色腫由来Ａ３７５細胞株において、ＭＡＰＫ経路のシグナル伝達分子（ＭＥＫ及びＥＲＫ）のリン酸化を阻害した。
手足症候群
腫瘍崩壊症候群
肝機能障害（肝障害）
横紋筋融解症
心障害
高血圧（高血圧クリーゼ）
消化管出血（胃腸出血）
眼障害
皮膚悪性腫瘍
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
不明
CYP3A4
※該当の情報なし、または情報収集中