アレセンサカプセル１５０ｍｇと同一成分［アレクチニブ塩酸塩（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| アレセンサカプセル１５０ｍｇ | 中外 | １５０ｍｇ１カプセル | カプセル剤 | 6,737.10 | 先発品（後発品なし） | ＡＬＫ融合遺伝子陽性非小細胞肺癌［切除不能な進行・再発の］ ＡＬＫ融合遺伝子陽性非小細胞肺癌 ＡＬＫ陽性未分化大細胞リンパ腫［再発性］ ＡＬＫ陽性未分化大細胞リンパ腫［難治性］ |
アレセンサカプセル１５０ｍｇの情報
分子標的治療薬 ＞ 低分子化合物：チロシンキナーゼ阻害薬
ＡＬＫ融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌及び未分化大細胞リンパ腫では、ＡＬＫチロシンキナーゼ活性が異常に亢進しており、癌化及び腫瘍増殖に関与している。アレクチニブは、ＡＬＫチロシンキナーゼ活性を阻害することにより、ＡＬＫ融合遺伝子陽性の腫瘍細胞の増殖を抑制する。
肝機能障害（肝障害）
間質性肺疾患
血栓塞栓症
白血球減少
好中球減少
消化管穿孔
腎障害（腎機能障害）
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
肝消失型
CYP3A4
※該当の情報なし、または情報収集中