インライタ錠５ｍｇと同一成分［アキシチニブ（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| インライタ錠１ｍｇ | ファイザー | １ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 1,525.40 | 先発品（後発品なし） | 腎細胞癌［切除不能な］ 腎細胞癌［転移性］ |
| インライタ錠５ｍｇ | ファイザー | ５ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 6,910.00 | 先発品（後発品なし） | 腎細胞癌［切除不能な］ 腎細胞癌［転移性］ |
インライタ錠５ｍｇの情報
分子標的治療薬 ＞ 低分子化合物：チロシンキナーゼ阻害薬
１８．１．１ 血管内皮増殖因子受容体（ＶＥＧＦＲ‐１、ＶＥＧＦＲ‐２及びＶＥＧＦＲ‐３）のリン酸化を阻害し、その下流のシグナル伝達を阻害した。
１８．１．２ ヒト腫瘍細胞株を移植したマウスにおいて、本薬投与時に腫瘍の血管内皮細胞数の減少及び総血流量の減少が認められた。また、膵島細胞腫瘍が自然発生するＲＩＰ‐Ｔａｇ２トランスジェニックマウスにおいて、本薬投与時に腫瘍中の血管新生の抑制が認められた。
創傷治癒遅延
肝機能障害（肝障害）
間質性肺疾患
動脈血栓塞栓症
静脈血栓塞栓症
重篤な出血
心不全（うっ血性心不全）
高血圧（高血圧クリーゼ）
動脈解離
消化管穿孔
可逆性後白質脳症症候群
甲状腺機能異常
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
肝消失型
CYP3A4、CYP3A5
※該当の情報なし、または情報収集中