テモダールカプセル１００ｍｇと同一成分［テモゾロミド（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| テモゾロミド錠２０ｍｇ「ＮＫ」 | 日本化薬 | ２０ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 879.30 | 後発品（加算対象） | 悪性神経膠腫 ユーイング肉腫［再発性］ ユーイング肉腫［難治性］ |
| テモゾロミド錠１００ｍｇ「ＮＫ」 | 日本化薬 | １００ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 4,257.90 | 後発品（加算対象） | 悪性神経膠腫 ユーイング肉腫［再発性］ ユーイング肉腫［難治性］ |
| テモダールカプセル２０ｍｇ | 大原 | ２０ｍｇ１カプセル | カプセル剤 | 1,489.40 | 先発品（後発品あり） | 悪性神経膠腫 ユーイング肉腫［再発性］ ユーイング肉腫［難治性］ |
| テモダールカプセル１００ｍｇ | 大原 | １００ｍｇ１カプセル | カプセル剤 | 7,277.10 | 先発品（後発品あり） | 悪性神経膠腫 ユーイング肉腫［再発性］ ユーイング肉腫［難治性］ |
テモダールカプセル１００ｍｇの情報
アルキル化薬 ＞ アルキル化薬その他
テモゾロミドは一価アルキル化薬であり、生理的ｐＨ条件下で非酵素的にＭＴＩＣに分解され、メチルジアゾニウムイオンとなる。メチルジアゾニウムイオンはＤＮＡのグアニンの６位の酸素原子をメチル化することによりＤＮＡ損傷を引き起こし、細胞周期の停止及びアポトーシスを誘導することにより細胞増殖抑制作用を示す（ｉｎ ｖｉｔｒｏ）。
アナフィラキシー
肝機能障害（肝障害）
黄疸
間質性肺炎
脳出血（頭蓋内出血）
骨髄抑制
感染症
ニューモシスチス肺炎
皮膚粘膜眼症候群（Ｓｔｅｖｅｎｓ－Ｊｏｈｎｓｏｎ症候群）
中毒性表皮壊死融解症（Ｔｏｘｉｃ Ｅｐｉｄｅｒｍａｌ Ｎｅｃｒｏｌｙｓｉｓ：ＴＥＮ）
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌
授乳婦→授乳しないことが望ましい
本剤又はダカルバジンに対し過敏症の既往歴のある患者
不明
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中