注射用イホマイド１ｇと同一成分［イホスファミド（注射）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 注射用イホマイド１ｇ | 塩野義 | １ｇ１瓶 | 注射用剤 | 2,257.00 | 先発品（後発品なし） | 悪性骨腫瘍 悪性軟部腫瘍 小児悪性固形腫瘍 ユーイング肉腫 横紋筋肉腫 肝芽腫 神経芽腫 腎芽腫 網膜芽細胞腫 悪性リンパ腫 骨肉腫 胚細胞腫［再発性］ 胚細胞腫［再発性／性腺外］ 精巣胚細胞腫瘍［再発性］ 卵巣胚細胞腫瘍［再発性］ 子宮頚癌 前立腺癌 胚細胞腫［難治性］ 胚細胞腫［難治性／性腺外］ 精巣胚細胞腫瘍［難治性］ 卵巣胚細胞腫瘍［難治性］ 小細胞肺癌 |
注射用イホマイド１ｇの情報
アルキル化薬 ＞ マスタード類
イホスファミドは生体内で活性化された後、腫瘍細胞のＤＮＡ合成を阻害し、抗腫瘍作用をあらわすことが認められている。
間質性肺炎
肺水腫
骨髄抑制
心筋障害
不整脈
膵炎
幻覚
錯乱
錐体外路症状
脳症
意識障害
抗利尿ホルモン不適合分泌症候群（ＳＩＡＤＨ）
急性腎障害（急性腎不全）
ファンコニー症候群
排尿障害
出血性膀胱炎
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与しないことが望ましい
授乳婦→授乳を避けさせる
腎に重篤な障害のある患者
本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者
膀胱に重篤な障害のある患者
不明
CYP3A4
※該当の情報なし、または情報収集中