ゾキンヴィカプセル５０ｍｇと同一成分［ロナファルニブ（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゾキンヴィカプセル５０ｍｇ | アンジェス | ５０ｍｇ１カプセル | カプセル剤 | 91,796.40 | 先発品（後発品なし） | ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群 プロジェロイド・ラミノパチー［プロセシング不全性］ |
| ゾキンヴィカプセル７５ｍｇ | アンジェス | ７５ｍｇ１カプセル | カプセル剤 | 136,544.00 | 先発品（後発品なし） | ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群 プロジェロイド・ラミノパチー［プロセシング不全性］ |
ゾキンヴィカプセル５０ｍｇの情報
その他の治療薬 ＞ 早老症治療薬
ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群及びプロセシング不全性のプロジェロイド・ラミノパチーはいずれもＬＭＮＡ変異又はＺＭＰＳＴＥ２４変異に起因してファルネシル化したプレラミンＡ（プロジェリン又はプロジェリン様タンパク質）が産生・蓄積する疾患であり、ファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤である本薬は、プロジェリン又はプロジェリン様タンパク質の産生を抑制する。なお、ＬＭＮＡ遺伝子の変異の場合はヘテロ接合性、ＺＭＰＳＴＥ２４遺伝子の変異の場合はホモ接合性又は複合ヘテロ接合性であることが報告されている。
肝機能障害（肝障害）
ＱＴ延長
重度の下痢（激しい下痢）
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与しないことが望ましい
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
不明
CYP3A4、CYP3A5
※該当の情報なし、または情報収集中