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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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タバリス錠100mg | キッセイ | 100mg1錠 | フィルムコーティング錠 | 4,188.00 | 先発品(後発品なし) | 慢性特発性血小板減少性紫斑病 |
タバリス錠150mg | キッセイ | 150mg1錠 | フィルムコーティング錠 | 6,226.80 | 先発品(後発品なし) | 慢性特発性血小板減少性紫斑病 |
その他の治療薬 > 血小板破壊抑制薬
本剤は生体内で活性本体であるR406に代謝され、脾臓チロシンキナーゼを阻害する。
R406は脾臓チロシンキナーゼを阻害することでマクロファージに発現するFcγ受容体を介したシグナル伝達を抑制し、抗血小板自己抗体が結合した血小板のマクロファージによる貪食及び破壊を軽減する。
また、B細胞に発現するB細胞受容体を介したシグナル伝達を抑制することで、B細胞の抗血小板抗体産生を抑制する可能性がある。
肝機能障害(肝障害)
好中球減少
高血圧(高血圧クリーゼ)
重度の下痢(激しい下痢)
敗血症、肺炎等の重篤な感染症
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌(妊娠が判明した場合には直ちに投与を中止する)
授乳婦→授乳しないことが望ましい
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
肝消失型
アルカリホスファターゼ、CYP3A4
※該当の情報なし、または情報収集中