表を左右にスクロールして
ご覧いただけます
商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
---|---|---|---|---|---|---|
アザニン錠50mg | 富士製薬 | 50mg1錠 | 素錠 | 85.10 | ステロイド依存性クローン病 ステロイド依存性潰瘍性大腸炎 肝移植拒絶反応 心臓移植拒絶反応 腎移植拒絶反応 肺移植拒絶反応 強皮症[治療抵抗性] 混合性結合組織病[治療抵抗性] 全身性エリテマトーデス[治療抵抗性] リウマトイド血管炎[治療抵抗性/全身性] 結節性多発動脈炎[治療抵抗性] 顕微鏡的多発血管炎[治療抵抗性] 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症[治療抵抗性] 高安動脈炎[治療抵抗性] 多発血管炎性肉芽腫症[治療抵抗性] 多発性筋炎[治療抵抗性] リウマチ性疾患[治療抵抗性/難治性] 皮膚筋炎[治療抵抗性] 自己免疫性肝炎 |
|
イムラン錠50mg | サンドファーマ | 50mg1錠 | フィルムコーティング錠 | 78.80 | ステロイド依存性クローン病 ステロイド依存性潰瘍性大腸炎 肝移植拒絶反応 心臓移植拒絶反応 腎移植拒絶反応 肺移植拒絶反応 強皮症[治療抵抗性] 混合性結合組織病[治療抵抗性] 全身性エリテマトーデス[治療抵抗性] リウマトイド血管炎[治療抵抗性/全身性] 結節性多発動脈炎[治療抵抗性] 顕微鏡的多発血管炎[治療抵抗性] 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症[治療抵抗性] 高安動脈炎[治療抵抗性] 多発血管炎性肉芽腫症[治療抵抗性] 多発性筋炎[治療抵抗性] リウマチ性疾患[治療抵抗性/難治性] 皮膚筋炎[治療抵抗性] 自己免疫性肝炎 |
腸疾患治療薬 > 炎症性腸疾患治療薬
免疫抑制薬 > プリン拮抗薬
リウマチ治療薬 > 従来型DMARDs(csDMARDs)
生体内で6‐MPに分解され、核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわす。細胞内に取り込まれた6‐MPは、チオイノシン酸から6‐TGNに変換され、DNAへ取り込まれて細胞障害作用を発揮すると考えられている。また、チオイノシン酸及びそのメチル化体は、5‐ホスホリボシル‐1‐ピロリン酸(PRPP)から5‐ホスホリボシルアミンへの形成反応等プリンヌクレオチド合成に不可欠な反応を阻害する。
ショック
肝機能障害(肝障害)
黄疸
間質性肺炎
血液障害
重度の下痢(激しい下痢)
進行性多巣性白質脳症(PML)
感染症
悪性新生物
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
白血球数3,000/mm3以下の患者
本剤の成分又はメルカプトプリンに対し過敏症の既往歴のある患者
不明
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中