ネシーナ錠６．２５ｍｇと同一成分［アログリプチン安息香酸塩（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ネシーナ錠６．２５ｍｇ | 帝人ファーマ | ６．２５ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 47.10 | 先発品（後発品なし） | ２型糖尿病 |
| ネシーナ錠１２．５ｍｇ | 帝人ファーマ | １２．５ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 87.10 | 先発品（後発品なし） | ２型糖尿病 |
| ネシーナ錠２５ｍｇ | 帝人ファーマ | ２５ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 162.40 | 先発品（後発品なし） | ２型糖尿病 |
ネシーナ錠６．２５ｍｇの情報
糖尿病治療薬（血糖降下薬） ＞ ＤＰＰ－４阻害薬
アログリプチンは食事の経口摂取刺激により腸管から血中に分泌されるグルカゴン様ペプチド‐１（ＧＬＰ‐１）を不活性化するジペプチジルペプチダーゼ‐４（ＤＰＰ‐４）活性を阻害することにより、ＧＬＰ‐１の血中濃度を上昇させ、糖濃度依存的に膵臓からのインスリン分泌を促進させる。
肝機能障害（肝障害）
黄疸
横紋筋融解症
間質性肺炎
腸閉塞
膵炎
低血糖
皮膚粘膜眼症候群（Ｓｔｅｖｅｎｓ－Ｊｏｈｎｓｏｎ症候群）
多形紅斑
天疱瘡様症状（水疱性類天疱瘡）
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
１型糖尿病の患者
手術前後の患者
重症ケトーシスの患者
重症感染症のある患者
重篤な外傷のある患者
糖尿病性昏睡又は前昏睡の患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
腎排泄型
CYP2D6
運転注意