ロカルトロール注０．５と同一成分［カルシトリオール（注射）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ロカルトロール注０．５ | 協和キリン | ０．５μｇ１ｍＬ１管 | 注射用剤 | 607.00 | 先発品（後発品あり） | 腎透析状態に伴う続発性副甲状腺機能亢進症 |
| カルシトリオール静注液０．５μｇ「Ｆ」 | 富士製薬 | ０．５μｇ１ｍＬ１管 | 注射用剤 | 247.00 | 後発品（加算対象） | 腎透析状態に伴う続発性副甲状腺機能亢進症 |
| ロカルトロール注１ | 協和キリン | １μｇ１ｍＬ１管 | 注射用剤 | 924.00 | 先発品（後発品あり） | 腎透析状態に伴う続発性副甲状腺機能亢進症 |
| カルシトリオール静注液１μｇ「Ｆ」 | 富士製薬 | １μｇ１ｍＬ１管 | 注射用剤 | 365.00 | 後発品（加算対象） | 腎透析状態に伴う続発性副甲状腺機能亢進症 |
ロカルトロール注０．５の情報
ビタミン製剤 ＞ ビタミンＤ製剤
１８．１．１ カルシトリオールは副甲状腺のビタミンＤ受容体（ＶＤＲ）と複合体を形成し、ＰＴＨ遺伝子５’上流域のビタミンＤ応答配列に結合して、ＰＴＨの合成・分泌を遺伝子レベルで抑制する。
１８．１．２ カルシトリオールは腸管カルシウム吸収の促進により血中カルシウム濃度を上昇させ、副甲状腺のカルシウム受容体を介してＰＴＨ分泌を抑制する。
ショック
アナフィラキシー
高カルシウム血症
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
ビタミンＤ中毒症状を伴う患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
肝消失型
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中