マイコスポールクリーム1%と同一成分[ビホナゾール(外用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
マイコスポールクリーム1% バイエル 1%1g クリーム剤 16.30 先発品(後発品あり) カンジダ性間擦疹
カンジダ性指間びらん
皮膚カンジダ症
股部白癬
足白癬
体部白癬
癜風
ビホナゾールクリーム1%「YD」 陽進堂 1%1g クリーム剤 8.50 後発品(加算対象) カンジダ性間擦疹
カンジダ性指間びらん
皮膚カンジダ症
股部白癬
足白癬
体部白癬
癜風
ビホナゾールクリーム1%「サワイ」 沢井 1%1g クリーム剤 8.50 後発品(加算対象) カンジダ性間擦疹
カンジダ性指間びらん
皮膚カンジダ症
股部白癬
足白癬
体部白癬
癜風
ビホナゾールクリーム1%「イワキ」 岩城 1%1g クリーム剤 10.90 後発品(加算対象) カンジダ性間擦疹
カンジダ性指間びらん
皮膚カンジダ症
股部白癬
足白癬
体部白癬
癜風
ビホナゾール外用液1%「イワキ」 岩城 1%1mL 外用液剤 10.90 後発品(加算対象) カンジダ性間擦疹
カンジダ性指間びらん
皮膚カンジダ症
股部白癬
足白癬
体部白癬
癜風

マイコスポールクリーム1%の情報

寄生性・化膿性皮膚疾患治療薬 > 抗真菌薬

ビホナゾールは、真菌細胞に対して二元的な作用機序を有する。低濃度域では細胞膜の必須構成脂質成分であるエルゴステロールの合成を阻害し、高濃度域ではそれに加えて細胞膜のリン脂質と特異的に結合することにより膜の物性を変化させる。いずれの効果も最終的に細胞膜の構造・機能を障害し、その結果、抗真菌作用が発現される。

※重大な副作用記載なし

妊婦(3カ月以内)又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

※データ登録対象外

※データ登録対象外

※該当の情報なし、または情報収集中