ボアラ軟膏0.12%と同一成分[デキサメタゾン吉草酸エステル(外用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ボアラ軟膏0.12% マルホ 0.12%1g 軟膏剤 13.10 先発品(後発品なし) 乾癬
湿疹
ビダール苔癬
進行性指掌角皮症
掌蹠膿疱症
刺虫症
皮膚炎
円板状エリテマトーデス
扁平苔癬
痒疹
結節性痒疹
急性痒疹
ボアラクリーム0.12% マルホ 0.12%1g クリーム剤 13.10 先発品(後発品なし) 乾癬
湿疹
ビダール苔癬
進行性指掌角皮症
掌蹠膿疱症
刺虫症
皮膚炎
円板状エリテマトーデス
扁平苔癬
痒疹
結節性痒疹
急性痒疹

ボアラ軟膏0.12%の情報

副腎皮質ホルモン外皮用薬 > 副腎皮質ホルモン外皮用薬:強力

デキサメタゾン吉草酸エステルは、標的細胞のグルココルチコイド受容体と結合し、炎症・免疫反応に関わる標的遺伝子の転写の活性化やNF‐κB等の転写調節因子の活性化を直接阻害することで、炎症性サイトカインの産生抑制やT細胞等の増殖抑制などの作用が総合的に作用して抗炎症効果を発揮するものと考えられている。また、合成副腎皮質ステロイドの血管収縮作用は抗炎症作用と相関することから、その作用機序も同じと考えられている。

眼圧亢進、緑内障
白内障

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→大量又は長期にわたる広範囲の投与回避

※注意情報なし

ウイルス皮膚感染症のある患者
鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎のある患者
細菌皮膚感染症のある患者
真菌皮膚感染症のある患者
第2度深在性以上の凍傷の患者
第2度深在性以上の熱傷の患者
潰瘍のある患者
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者

※データ登録対象外

※データ登録対象外

※該当の情報なし、または情報収集中