マグセント注100mLと同一成分[硫酸マグネシウム・ブドウ糖(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
静注用マグネゾール20mL あすか製薬 20mL1管 注射用剤 395.00 重症妊娠高血圧症候群に伴う子癇
重症妊娠高血圧症候群に伴う子癇[の発症抑制]
マグセント注100mL あすか製薬 100mL1瓶 注射用剤 2,443.00 先発品(後発品なし) 重症妊娠高血圧症候群に伴う子癇
重症妊娠高血圧症候群に伴う子癇[の発症抑制]
切迫早産に伴う異常子宮収縮
マグセント注シリンジ40mL あすか製薬 40mL1筒 注射用キット 1,929.00 先発品(後発品なし) 重症妊娠高血圧症候群に伴う子癇
重症妊娠高血圧症候群に伴う子癇[の発症抑制]
切迫早産に伴う異常子宮収縮

マグセント注100mLの情報

子宮用薬 > 子宮運動抑制薬

〈切迫早産における子宮収縮の抑制〉
マグネシウムはCaチャネルを遮断し、細胞外から細胞内へのカルシウム流入を抑制する。Na+、K+‐ATPaseやCa2+‐ATPaseを活性化し、細胞内から細胞外へのカルシウム流出を促進する。イノシトール三リン酸(IP3)特異的なホスホリパーゼCの活性を抑制し、IP3産生を抑制して、細胞内カルシウム貯蔵部位(小胞体)からのIP3によるカルシウム放出を抑制する。Ca2+‐ATPaseを活性化し、細胞内で小胞体へのカルシウム取り込みを促進する。細胞内遊離カルシウムが減り、カルモジュリンを介するミオシン軽鎖キナーゼが活性化されず、アクチンとミオシンの滑り込みによる筋収縮が抑制される。
〈重症妊娠高血圧症候群における子癇の発症抑制及び治療〉
硫酸マグネシウム水和物を筋注又は静注すると、血中のMg2+が増加してCa2+との平衡が破れて、中枢神経系の抑制と骨格筋弛緩が起こる。
本剤の急速静注の際に見られる麻酔様状態は、Mg2+が神経筋接合部におけるアセチルコリンの放出を阻害し、神経インパルスの伝達を遮断して骨格筋弛緩を起こすことによると考えられている。
また、この神経筋に対する作用は、カルシウムで拮抗される。

横紋筋融解症
無呼吸(呼吸停止)
呼吸不全
肺水腫
心停止
イレウス
マグネシウム中毒

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→慎重に投与する(生後から24時間まで、もしくは48時間までの間は監視を行う、切迫早産における子宮収縮の抑制の場合は分娩前2時間は本剤を静脈内投与しない)

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

重症筋無力症の患者
心ブロックの既往歴のある患者
低張性脱水症の患者

[硫酸マグネシウム]不明
[ブドウ糖]不明

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中

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