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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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メトレレプチン皮下注用11.25mg「シオノギ」 | 塩野義 | 11.25mg1瓶 | 注射用剤 | 35,490.00 | 先発品(後発品なし) | 脂肪萎縮症 |
メトレレプチン皮下注用11.25mg「キエジ」 | キエジ・ファーマ・J | 11.25mg1瓶 | 注射用剤 | 35,490.00 | 先発品(後発品なし) | 脂肪萎縮症 |
その他のホルモン関連製剤 > ヒトレプチン製剤
糖尿病や高トリグリセライド血症、脂肪肝を特徴とする脂肪萎縮症では、脂肪組織の消失及び血中レプチンの欠乏が認められる。レプチンは、脂肪組織より分泌されるホルモンであり、マウス及びラットを用いた試験で、摂食抑制、エネルギー消費亢進、インスリン感受性亢進、脂質代謝亢進をもたらし、糖代謝又は脂質代謝において重要な役割を果たしていることが示唆されている。メトレレプチンはヒトレプチンのN末端にメチオニンが1残基付加された遺伝子組換え型ヒトレプチン製剤である。
過敏症(アレルギー反応)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
不明
※該当の情報なし、または情報収集中
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