25mcgチロナミン錠と同一成分[リオチロニンナトリウム(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
5mcgチロナミン錠 武田 5μg1錠 素錠 9.80 クレチン病
甲状腺機能低下症
下垂体性TSH分泌低下症
原発性甲状腺機能低下症
甲状腺腫
粘液水腫
慢性甲状腺炎
25mcgチロナミン錠 武田 25μg1錠 素錠 10.10 クレチン病
甲状腺機能低下症
下垂体性TSH分泌低下症
原発性甲状腺機能低下症
甲状腺腫
粘液水腫
慢性甲状腺炎

25mcgチロナミン錠の情報

甲状腺機能異常治療薬 > 甲状腺ホルモン製剤

リオチロニンナトリウムは、細胞の核内に存在する甲状腺ホルモン受容体に結合して遺伝子の転写を調節するgenomic action又は遺伝子の転写制御を介さないnongenomic actionにより、次の作用を示す。
・体温・エネルギー代謝に対する作用
熱産生の増加、基礎代謝率の上昇、酸素消費の増大をもたらし、これらはチトクローム系酵素蛋白質の増加によると考えられている(甲状腺機能低下症患者、ラット)。
・成長、成熟に対する作用
成長を促進するが、多量ではかえって成長を抑制する。骨、歯の成長にも促進的に作用し骨端線の閉鎖を促す(ラット)。
・蛋白代謝に対する作用
蛋白質合成促進作用を示す。この作用は、RNAポリメラーゼの活性の増大、m‐RNA生成の促進、リボゾームにおける蛋白生成の促進等によるとされている(甲状腺機能低下症患者、ラット)。一方、過量では蛋白分解が合成を上回るためN平衡は負となる。
・糖質代謝に対する作用
末梢組織での糖利用を高め、肝グリコーゲンの分解を促進して血糖を上昇させる(ラット)。
・脂質代謝に対する作用
血清コレステロール、中性脂肪、リン脂質、β‐リポプロテイン、脂肪酸等の低下作用を示す(甲状腺機能低下症患者、ラット)。
・水及び電解質代謝に対する作用
組織から血液への水分移動促進による血液量の増加、代謝亢進に伴う循環血液量の増加、糸球体ろ過量の増大等により利尿作用を示す。また、尿中へのNa、Kの排泄を増加させる(甲状腺機能低下症患者、健常人)。

ショック
肝機能障害(肝障害)
黄疸
心不全(うっ血性心不全)
狭心症(狭心症状の悪化)
急性副腎不全(副腎クリーゼ)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

新鮮な心筋梗塞のある患者

不明

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中