ペンタサ坐剤1gと同一成分[メサラジン(外用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ペンタサ坐剤1g 杏林 1g1個 坐剤 196.60 先発品(後発品なし) 潰瘍性大腸炎[重症を除く]
ペンタサ注腸1g 杏林 1g1個 注腸用剤 363.70 先発品(後発品なし) 潰瘍性大腸炎[重症を除く]
メサラジン注腸1g「JG」 日本ジェネリック 1g1個 注腸用剤 366.80 潰瘍性大腸炎[重症を除く]
メサラジン注腸1g「ケンエー」 健栄 1g1個 注腸用剤 426.50 潰瘍性大腸炎[重症を除く]

ペンタサ坐剤1gの情報

腸疾患治療薬 > 炎症性腸疾患治療薬

本剤の主な作用機序として活性酸素消去作用、ロイコトリエンB4(LTB4)生合成抑制作用、ホスホリパーゼD活性化作用、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体γ(PPAR‐γ)活性化作用、核内因子κB(NF‐κB)活性化抑制作用、肥満細胞からのヒスタミン遊離抑制作用、血小板活性化因子(PAF)生合成抑制作用、インターロイキン‐1β(IL‐1β)産生抑制作用が考えられている。

薬剤性過敏症症候群
肝機能障害(肝障害)
黄疸
肝炎
間質性肺疾患
汎血球減少症
再生不良性貧血
無顆粒球症
血小板減少
心筋炎、心膜炎、胸膜炎
膵炎
腎障害(腎機能障害)
急性腎障害(急性腎不全)
間質性腎炎
ネフローゼ症候群
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

サリチル酸エステル類又はサリチル酸塩類に対する過敏症の既往歴のある患者
重篤な肝障害のある患者
重篤な腎障害のある患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

※データ登録対象外

※データ登録対象外

※該当の情報なし、または情報収集中