エンタイビオ皮下注108mgペンと同一成分[ベドリズマブ(遺伝子組換え)(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
エンタイビオ点滴静注用300mg 武田 300mg1瓶 注射用剤 279,573.00 先発品(後発品なし) 活動期クローン病[重症]
重症潰瘍性大腸炎
活動期クローン病[中等症]
中等症潰瘍性大腸炎
エンタイビオ皮下注108mgシリンジ 武田 108mg0.68mL1筒 注射用剤 69,888.00 先発品(後発品なし) 活動期クローン病[重症]
重症潰瘍性大腸炎
活動期クローン病[中等症]
中等症潰瘍性大腸炎
エンタイビオ皮下注108mgペン 武田 108mg0.68mL1キット 注射用キット 69,888.00 先発品(後発品なし) 活動期クローン病[重症]
重症潰瘍性大腸炎
活動期クローン病[中等症]
中等症潰瘍性大腸炎

エンタイビオ皮下注108mgペンの情報

腸疾患治療薬 > 炎症性腸疾患治療薬

α4β7インテグリンはメモリーTリンパ球表面に発現する。α4β7インテグリンは、消化管粘膜の血管内皮細胞表面に発現する粘膜アドレシン細胞接着分子‐1(MAdCAM‐1)に接着することによって消化管粘膜及び腸管関連リンパ系組織へのリンパ球浸潤を媒介する。ベドリズマブはα4β7インテグリンに特異的に結合し、α4β7インテグリンと主に消化管に発現するMAdCAM‐1との結合を阻害する一方で、中枢神経、皮膚等多くの臓器に発現する血管細胞接着分子‐1(VCAM‐1)との結合は阻害しなかった(in vitro)。

過敏症(アレルギー反応)
進行性多巣性白質脳症(PML)
感染症

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性、母乳栄養の有益性及び哺乳中の児への潜在的な危険性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

本剤の成分に対し重度の過敏症の既往歴のある患者

肝消失型

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中