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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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テゼスパイア皮下注210mgシリンジ | アストラゼネカ | 210mg1.91mL1筒 | 注射用剤 | 169,058.00 | 先発品(後発品なし) | 気管支喘息[重症] 気管支喘息[難治性] |
テゼスパイア皮下注210mgペン | アストラゼネカ | 210mg1.91mL1キット | 注射用キット | 170,987.00 | 先発品(後発品なし) | 気管支喘息[重症] 気管支喘息[難治性] |
気管支拡張薬・喘息治療薬 > モノクローナル抗体
テゼペルマブは胸腺間質性リンパ球新生因子(TSLP)に対するヒトIgG2λのモノクローナル抗体であり、ヒトTSLPに結合し、ヘテロ二量体のTSLP受容体との相互作用を阻害する。TSLPは喘息における炎症誘導経路の上流に位置する上皮細胞由来サイトカインであり、喘息に伴う気道炎症の発症及び持続において重要な役割を果たしている。喘息では、アレルギー性及び非アレルギー性曝露のいずれによってもTSLP産生が誘導される。テゼペルマブでTSLPを阻害することにより、血中好酸球、IgE、FeNO、IL‐5、IL‐13等の炎症に関連する広範囲のバイオマーカー及びサイトカインが減少し、気道過敏性が軽減する。
過敏症(アレルギー反応)
心障害
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
肝消失型
※該当の情報なし、または情報収集中
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