ランデル錠10と同一成分[エホニジピン塩酸塩エタノール付加物(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ランデル錠10 ゼリア 10mg1錠 フィルムコーティング錠 13.20 先発品(後発品なし) 狭心症
高血圧症
腎実質性高血圧症
ランデル錠20 ゼリア 20mg1錠 フィルムコーティング錠 22.00 先発品(後発品なし) 狭心症
高血圧症
腎実質性高血圧症
ランデル錠40 ゼリア 40mg1錠 フィルムコーティング錠 41.00 先発品(後発品なし) 狭心症
高血圧症
腎実質性高血圧症

ランデル錠10の情報

Ca拮抗薬 > ジヒドロピリジン系Ca拮抗薬

細胞膜の膜電位依存性Caチャンネルに結合することにより細胞内へのCa流入を抑制し、冠血管や末梢血管を拡張させる。そのカルシウム拮抗作用の発現をウサギ大動脈より膜標本を調製し、Caチャンネルに対する結合性並びに解離速度を測定した結果、エホニジピン塩酸塩の結合は3H‐ニトレンジピンの結合に比べて非常にゆっくりであった。また、Caチャンネルに拮抗するニカルジピン塩酸塩を過剰に添加した場合、ニトレンジピンは速やかに解離したが、エホニジピン塩酸塩はゆっくりであった。

ショック
房室ブロック
洞不全症候群(洞停止)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

※該当の情報なし、または情報収集中

不明

※該当の情報なし、または情報収集中

運転注意