カルビスケン錠5mgと同一成分[ピンドロール(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
カルビスケン錠5mg アルフレッサファーマ 5mg1錠 素錠 9.80 先発品(後発品あり) 狭心症
洞頻脈
本態性高血圧症[軽症]
本態性高血圧症[中等症]
ピンドロール錠5mg「日医工」 日医工 5mg1錠 素錠 5.70 後発品(加算対象) 狭心症
洞頻脈
本態性高血圧症[軽症]
本態性高血圧症[中等症]
ピンドロール錠5mg「ツルハラ」 鶴原 5mg1錠 素錠 5.70 後発品(加算対象) 狭心症
洞頻脈
本態性高血圧症[軽症]
本態性高血圧症[中等症]

カルビスケン錠5mgの情報

β遮断薬 > β1非選択性ISA(+)β遮断薬

ピンドロールは、副交感神経β‐受容体遮断作用により、交感神経刺激あるいはカテコラミンによってひき起こされる心拍数増加、心収縮力増強、心筋酸素消費量増加を抑制する(イヌ、ウサギ)、(モルモットin vitro)。

喘息発作(喘息症状の悪化)
心不全(うっ血性心不全)
心胸比増大

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

うっ血性心不全の患者
異型狭心症の患者
気管支喘息のおそれのある患者
気管支痙攣のおそれのある患者
高度の徐脈のある患者
重症の末梢循環障害のある患者
心原性ショックの患者
代謝性アシドーシスのある患者
低血圧症の患者
糖尿病性ケトアシドーシスのある患者
洞不全症候群のある患者
洞房ブロックのある患者
肺高血圧による右心不全の患者
房室ブロックのある患者
本剤の成分及び他のβ-遮断剤に対し過敏症の既往歴のある患者
未治療の褐色細胞腫の患者
未治療のパラガングリオーマの患者

腎排泄・肝消失型

※該当の情報なし、または情報収集中

運転注意