レスピア静注・経口液60mgと同一成分[無水カフェイン(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
レスピア静注・経口液60mg ノーベル 60mg3mL1瓶 注射用剤 825.00 先発品(後発品なし) 早産児に伴う未熟児無呼吸発作
低出生体重児に伴う未熟児無呼吸発作

レスピア静注・経口液60mgの情報

気管支拡張薬・喘息治療薬 > キサンチン誘導体

18.1.1 カフェインの呼吸促進作用機序としては、アデノシン受容体結合阻害作用及びホスホジエステラーゼ阻害作用などが考えられている。
18.1.2 カフェインによる呼吸促進作用は、直接的な延髄呼吸中枢興奮作用、間接的なHering‐Breuer呼気誘発反射増強作用及び末梢化学受容体増強作用(血中の酸素濃度、二酸化炭素濃度及びpHに反応する作用)等に基づいていると考えられている。

壊死性腸炎

※注意情報なし

※注意情報なし

壊死性腸炎又はその疑いのある患児
本剤の成分又はメチルキサンチン系化合物に対し過敏症の既往歴のある患児

腎排泄型

CYP1A2

※該当の情報なし、または情報収集中