モノフィリン注２００ｍｇと同一成分［プロキシフィリン（注射）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| モノフィリン注２００ｍｇ | 日医工 | １０％２ｍＬ１管 | 注射用剤 | 57.00 | うっ血性心不全 気管支喘息 喘息性気管支炎 |
モノフィリン注２００ｍｇの情報
気管支拡張薬・喘息治療薬 ＞ キサンチン誘導体
テオフィリンの７‐ｈｙｄｒｏｘｙｌｐｒｏｐｙｌ誘導体で、ホスホジエステラーゼ阻害による細胞内サイクリックＡＭＰの増加、アデノシン受容体遮断、細胞内貯蔵Ｃａ２＋の遊離促進などの作用を示す。これらが総合して、骨格筋興奮、心筋興奮（心拍数と収縮力の増加）、平滑筋弛緩、などの作用を示す。また、中枢興奮作用や、主として強心作用に由来する二次的利尿作用なども示す。
ショック
横紋筋融解症
急性脳症（脳症）
意識障害
痙攣
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与しないことが望ましい
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤、又は他のキサンチン系薬剤に対し、重篤な副作用の既往歴のある患者
肝消失型
※該当の情報なし、または情報収集中
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