ネバナック懸濁性点眼液0.1%と同一成分[ネパフェナク(外用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ネバナック懸濁性点眼液0.1% ノバルティス 0.1%1mL 点眼剤 130.20 先発品(後発品なし) 術後眼内炎

ネバナック懸濁性点眼液0.1%の情報

非ステロイド性抗炎症薬 > アリール酢酸系酸性非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)

ネパフェナクは、点眼投与後角膜を透過し、加水分解酵素によりアンフェナクへと代謝される。したがって、ネパフェナクの作用機序は、アンフェナクのシクロオキシゲナーゼ(COX)阻害によるプロスタグランジン生合成阻害であると考えられる。
ネパフェナクのCOX‐1に対するIC50値は64.3μMであった。ネパフェナクの活性代謝物であるアンフェナクのIC50値はCOX‐1に対しては0.25μM、COX‐2に対しては0.15μMであった(in vitro)。

角膜潰瘍
角膜穿孔

妊娠後期の女性→投与しないことが望ましい
妊婦(妊娠後期を除く)又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者

※データ登録対象外

※データ登録対象外

※該当の情報なし、または情報収集中