ニプラノール点眼液0.25%と同一成分[ニプラジロール(外用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ニプラノール点眼液0.25% テイカ製薬 0.25%1mL 点眼剤 150.00 先発品(後発品あり) 高眼圧症
緑内障
ハイパジールコーワ点眼液0.25% 興和 0.25%1mL 点眼剤 207.00 先発品(後発品あり) 高眼圧症
緑内障
ニプラジロール点眼液0.25%「サワイ」 沢井 0.25%1mL 点眼剤 128.10 後発品(加算対象) 高眼圧症
緑内障
ニプラジロール点眼液0.25%「ニッテン」 ロートニッテンP 0.25%1mL 点眼剤 128.10 後発品(加算対象) 高眼圧症
緑内障
ニプラジロールPF点眼液0.25%「日点」 ロートニッテン 0.25%1mL 点眼剤 128.10 後発品(加算対象) 高眼圧症
緑内障
ニプラジロール点眼液0.25%「わかもと」 わかもと 0.25%1mL 点眼剤 128.10 後発品(加算対象) 高眼圧症
緑内障
ニプラジロール点眼液0.25%「ニットー」 東亜薬品 0.25%1mL 点眼剤 128.10 後発品(加算対象) 高眼圧症
緑内障

ニプラノール点眼液0.25%の情報

緑内障治療薬 > α1β遮断薬

本剤の眼圧下降作用はβ受容体遮断作用による房水産生抑制、及びα1受容体遮断作用による房水流出促進によることが示唆されている。
18.1.1 ウサギに本剤を点眼した結果、房水流量の有意な減少、房水流出率の有意な増加及びぶどう膜強膜流量の有意な増加を示した。
18.1.2 健康成人男性12例に本剤を点眼した結果、房水流量の有意な減少を示し、ぶどう膜強膜流量の増加も推定された。

喘息発作
脳虚血
脳血管障害
心不全(うっ血性心不全)
心伝導障害(心ブロック)
洞不全症候群(洞停止)
心停止
眼類天疱瘡
SLE様症状(全身性エリテマトーデス(の悪化))

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→授乳を避けさせる

コントロール不十分な心不全のある患者
気管支喘息又はその既往歴のある患者
気管支痙攣又はその既往歴のある患者
重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者
心原性ショックのある患者
洞性徐脈のある患者
房室ブロックのある患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

※データ登録対象外

※データ登録対象外

※該当の情報なし、または情報収集中