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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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レスキュラ点眼液0.12% | 日東メディック | 0.12%1mL | 点眼剤 | 205.80 | 先発品(後発品あり) | 高眼圧症 緑内障 |
イソプロピルウノプロストン点眼液0.12%「TS」 | テイカ製薬 | 0.12%1mL | 点眼剤 | 124.80 | 後発品(加算対象) | 高眼圧症 緑内障 |
イソプロピルウノプロストン点眼液0.12%「サワイ」 | 沢井 | 0.12%1mL | 点眼剤 | 174.40 | 後発品(加算対象) | 高眼圧症 緑内障 |
イソプロピルウノプロストンPF点眼液0.12%「日点」 | ロートニッテン | 0.12%1mL | 点眼剤 | 124.80 | 後発品(加算対象) | 高眼圧症 緑内障 |
イソプロピルウノプロストン点眼液0.12%「ニッテン」 | ロートニッテンP | 0.12%1mL | 点眼剤 | 124.80 | 後発品(加算対象) | 高眼圧症 緑内障 |
緑内障治療薬 > プロスタグランジン製剤
ウサギ、ネコ、健康人及び緑内障・高眼圧症患者でのフルオロフォトメトリー試験又はトノグラフィー試験において、イソプロピル ウノプロストン点眼液の眼圧下降作用は主経路又は副経路を介する房水流出の促進によることが示唆された。
18.1.1 ウサギ、ネコにおいてイソプロピル ウノプロストン点眼液の点眼後にトノグラフィーにより測定した房水流出率の増加が認められ、ウサギ、サルにおいてイソプロピル ウノプロストン点眼液の眼圧下降作用はピロカルピンにより阻害されないことから、各種正常動物にみられるイソプロピル ウノプロストン点眼液の眼圧下降は、主経路における房水流出抵抗の減少が関与すると考えられる。
18.1.2 健康人を対象としたフルオロフォトメトリー試験及びトノグラフィー試験においてイソプロピル ウノプロストン点眼液の眼圧下降作用は主に副経路からの房水流出の促進によると考えられる。
18.1.3 緑内障・高眼圧症患者を対象としたフルオロフォトメトリー試験においてイソプロピル ウノプロストン点眼液の眼圧下降作用は主経路からの房水流出の促進によると考えられる。
※重大な副作用記載なし
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
※該当の情報なし、または情報収集中
※データ登録対象外
※データ登録対象外
※該当の情報なし、または情報収集中