マーカイン注０．１２５％と同一成分［ブピバカイン塩酸塩（注射）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| マーカイン注０．１２５％ | サンドファーマ | ０．１２５％１０ｍＬバイアル | 注射用剤 | 125.00 | 先発品（後発品なし） | 硬膜外麻酔 |
| マーカイン注０．２５％ | サンドファーマ | ０．２５％１０ｍＬバイアル | 注射用剤 | 143.00 | 先発品（後発品なし） | 硬膜外麻酔 伝達麻酔 |
| マーカイン注０．５％ | サンドファーマ | ０．５％１０ｍＬバイアル | 注射用剤 | 188.00 | 先発品（後発品なし） | 硬膜外麻酔 伝達麻酔 |
| マーカイン注脊麻用０．５％高比重 | サンドファーマ | ０．５％４ｍＬ１管 | 注射用剤 | 330.00 | 先発品（後発品なし） | 脊椎麻酔（腰椎麻酔） |
| マーカイン注脊麻用０．５％等比重 | サンドファーマ | ０．５％４ｍＬ１管 | 注射用剤 | 329.00 | 先発品（後発品なし） | 脊椎麻酔（腰椎麻酔） |
マーカイン注０．１２５％の情報
局所麻酔薬 ＞ アミド型局所麻酔薬
ブピバカイン塩酸塩は長時間作用性の局所麻酔薬であり、神経膜のナトリウムチャネルをブロックし、神経における活動電位の伝導を可逆的に抑制し、知覚神経及び運動神経を遮断する局所麻酔薬である。
ショック
肝機能障害（肝障害）
意識障害
異常感覚、知覚・運動障害
振戦、痙攣
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与（妊娠後期の患者には、投与量の減量を考慮するとともに患者の全身状態の観察を十分に行う）
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
ショック状態の患者
大量出血の患者
注射部位又はその周辺に炎症のある患者
敗血症の患者
本剤の成分又はアミド型局所麻酔薬に対し過敏症の既往歴のある患者
肝消失型
CYP3A4
※該当の情報なし、または情報収集中