エダラボン点滴静注30mg「明治」と同一成分[エダラボン(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ラジカット注30mg 田辺三菱 30mg20mL1管 注射用剤 2,019.00 先発品(後発品あり) 筋萎縮性側索硬化症に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注30mg「NP」 ニプロ 30mg20mL1管 注射用剤 832.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注30mg「タカタ」 高田 30mg20mL1管 注射用剤 832.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注30mg「明治」 MeijiSeika 30mg20mL1管 注射用剤 832.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注液30mg「NS」 日新製薬 30mg20mL1管 注射用剤 916.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注液30mg「ケミファ」 ケミファ 30mg20mL1管 注射用剤 1,350.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注液30mg「日医工」 日医工 30mg20mL1管 注射用剤 1,350.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注30mg「トーワ」 東和薬品 30mg20mL1瓶 注射用剤 832.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
ラジカット点滴静注バッグ30mg 田辺三菱 30mg100mL1キット 注射用キット 2,019.00 先発品(後発品あり) 筋萎縮性側索硬化症に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注30mgバッグ「アイロム」 ネオクリティケア 30mg100mL1キット 注射用キット 1,468.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注30mgバッグ「タカタ」 高田 30mg100mL1キット 注射用キット 1,468.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注液30mgバッグ「NP」 ニプロ 30mg100mL1キット 注射用キット 1,174.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注液30mgバッグ「明治」 MeijiSeika 30mg100mL1キット 注射用キット 1,174.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注バッグ30mg「NS」 日新製薬 30mg100mL1キット 注射用キット 1,468.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注バッグ30mg「YD」 陽進堂 30mg100mL1キット 注射用キット 1,097.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害
エダラボン点滴静注30mgバッグ「トーワ」 東和薬品 30mg100mL1キット 注射用キット 1,160.00 後発品(加算対象) 脳梗塞・急性期に伴う機能障害
脳梗塞・急性期に伴う神経症候
脳梗塞・急性期に伴う動作障害

エダラボン点滴静注30mg「明治」の情報

脳循環代謝改善薬 > 脳保護薬

ヒドロキシルラジカル(・OH)等のフリーラジカルが虚血に伴う脳血管障害の主要な1因子であることは数多く報告されており、虚血ないし虚血-再開通時にはアラキドン酸代謝系の異常亢進等によりフリーラジカルの産生が増加する。このフリーラジカルは細胞膜脂質の不飽和脂肪酸を過酸化することにより細胞膜傷害ひいては脳機能障害を引き起こす。
本剤は、フリーラジカルを消去し脂質過酸化を抑制する作用により、脳細胞(血管内皮細胞・神経細胞)の酸化的傷害を抑制する。
すなわち、脳梗塞急性期に対しては、脳浮腫、脳梗塞、神経症候、遅発性神経細胞死などの虚血性脳血管障害の発現及び進展(増悪)を抑制することにより脳保護作用を示す。

ショック
アナフィラキシー
肝機能障害(肝障害)
黄疸
劇症肝炎
横紋筋融解症
急性肺障害
顆粒球減少
血小板減少
播種性血管内凝固症候群(DIC)
急性腎障害(急性腎不全)
ネフローゼ症候群

妊婦→投与しないことが望ましい

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

重篤な腎機能障害のある患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

肝消失型

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中

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